足のニオイ対策|本当に期待できるのはひとつ!

いつからか、足から納豆のニオイがすることがあるのに気づきました。足(作中では主に靴下)が臭いのはクレヨンしんちゃんの野原ひろし氏みたいな画面の中のキャラクターの話で、自分は全く縁のない事象だと思いこんでいました…

実際には大学生との気にはしっかりと足が臭くなるようになって、自分の足臭に気づいて以来、対策を施しているので紹介します!

具体的なニオイ対策群!

まずは実際に試して効果があると感じている足臭対策を紹介したい!まだ試したことがない方法があれば試して見てください。

靴をいくつか準備する!

最強の足のニオイ対策は【靴を複数用意する事】で決まり!靴をローテーションして履き続けることで靴自体が臭わなくなって靴下も足もニオイづらいってワケ。

靴をいくつも買うなんて金かかるじゃん…と思うかもしれないけど、実際には2足を入れ違いに毎日履くので1ヶ月で潰していたはずの靴が2ヶ月履けるような感じになります。2足同じものを買うか、似たような靴を買うことになると思うから、いろいろな靴を買いたい人にとってはちょっとデメリットに感じるかも。それでも、足が臭くならないという大きなメリットのために効率重視な視点があっても良いんじゃないかと思いますよ♪

実際に私が足臭に気づいたのは、お気に入りの靴を履き続けた時期でした。それから靴がクッサイことに気づいて、2足同じ靴を用意して交互に履くようにしたら全く足臭にならなくなったので、かなり効果が高いことを実証済みなのサ♪

靴下やストッキングの素材に気をつける!

靴下やストッキングの素材繊維に気をつけると、圧倒的にニオイが付きづらくなります!靴自体の素材も関係するけど、ちょくで足汗や皮脂を受け止める靴下やストッキングの素材はかなり重要。

乾燥しづらい素材はやっぱり危険度が高め。臭くなりやすいので長時間の外出には不向きだ。

靴に十円玉を入れておく!

これはマジでおすすめしない。ニオイスペシャリスト的な人のインタビュー記事などに5枚以上を一晩入れておけば消臭効果が期待できるって書いてあるんだけど、やればわかる。靴が汚れたり、十円っぽいニオイが足臭さに混ざるだけ。以上。

(臭くないうちにやらないと、既に臭い靴に十円いれてもたぶん意味ないよ〜!)

靴に乾燥剤を入れておく!

靴に乾燥剤を入れておくと靴内の湿気が少なくなるので雑菌の繁殖が抑えられて靴が臭くなりづらいというもの。靴が臭くならなければ足の臭さもかなり抑えられる。これは十円よりも金属やカビ臭くならないし、新品のうちは積極的に試しても良い感じ。でも大きな効果は期待しづらいかな…

乾燥剤の他には、重曹を靴下やストッキングに入れてから靴に入れておくとか、とにかく吸湿に優れたものを入れておくと雑菌の繁殖を防げるから靴が臭くなりづらい。

足の臭さの原因はなに!?

足の臭さのもとになっているのは、雑菌の排泄物による”イソ吉草酸(3-メチルブタン酸)”です。このイソ吉草酸は環境省が設定した特定悪臭物質のひとつに数えられているほどのシロモノ。こんな悪臭を野放しにするのは公害に近いぜ!

靴内に定住した雑菌たちはキミの足の汗や皮脂などを美味しくいただいているんだ。しかも靴内は常時キミの足によるエアコンが聞いていて湿潤&温暖なので最高の環境が整えられているってコト。図らずして徳を積んでいる状態に思わずアーメンしちゃいそうですね。

原因を抑えるには?

この記事でも紹介しているように、まずは雑菌の増殖を抑えることが大切。雑菌が増えて、その雑菌の排泄による影響でイソ吉草酸が出ちゃうからね。

【雑菌の繁殖を抑えるために】

  • 靴内に湿気をこもらせない
  • 靴をいくつか用意する
  • 脱いだ靴に乾燥剤を入れる
  • 靴下の素材を気にかける

これだけ行っていれば足の臭さはかなり軽減される事請け合い!まだ対策してない人は、周囲の人たちのことも考えて早めに対策に取り掛かろう!

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