腰痛に気をつけている話。

腰が痛くなりやすい人っていますよね。ぎっくり腰ではなくて、慢性的な腰痛です。どうして腰痛になってしまうのか、どういう人が腰痛になりやすいのかを調べて、自分も腰痛持ちになってしまわないように注意しようと思います!

腰痛になりやすい人の特徴

  • 同じ姿勢を続ける人
  • 運動不足の人
  • 体が硬い人
  • 血行が良くない人
  • 運動しすぎの人

腰痛と言っても様々、筋肉痛のようなものからずっと同じ姿勢で凝り固まったワイ!というものまであります。今回取り上げたいのは【同じ姿勢】を取り続けることによって腰痛になるパターンです。

身近な腰痛持ちの人の特徴

同じ職場で腰が痛くなりやすい人の特徴は…

  • 肥満ぎみ
  • 運動不足
  • 姿勢が悪い
  • 足を組んでいる
  • あまり動かない

物体としての運動をあまり起こしていないような具合です。筋肉を働かせないので血行が滞りがちで体温調節もあまり得意ではなさそうです。足を組んでいるため背中が丸まってしまって腰に負担がかかっています。腹筋に力を入れて姿勢を正しておくというようなことをあまり行わないようです。

気をつけたいデスクワークによる腰痛

仕事柄、私はパソコン作業や机の上での作業が多いので、背中が丸くなったあとは腰痛になりそうな感覚を覚えます。椅子の高さや作業内容を微妙に変えることによって腰痛になりそうな雰囲気を打破しています。

腰痛対策としておこなっていること

同じ姿勢を取り続けないように注意しています。必ず骨盤を動かすような動きをとるようにしてます。はたから見ればいかがわしい動きに見えるかもしれませんが、仕方のないことです。座りながらも腰だけを動かしたり、前傾になって肩甲骨周辺を伸ばすような動作をすることもあります。

立ち上がって四股(しこ)を踏むこともあります。お相撲さんのあのフンフンやる四股です。完璧にできなくても、股関節や上半身を大きくストレッチできて血流も良くなって仕事効率がアップします!超おすすめ!

腰痛持ちでない今の私としては、呼吸と一緒に筋肉の動きをたまに意識したりして姿勢をきれいに保つようにしています。立っているときも反り腰にならないように腹筋に力を入れることも多いです。太ってくると段々と腹の力が入らなくて反り腰になるんですよね…要注意です。