シンスプリント経験談

シンスプリントに悩まされた高校時代を振り返って、当時行った治療や、いまの状態をお伝えします!

シンスプリントだった高校時代

高校時代は陸上部に所属しました。中距離が専門分野で、得意種目は1500mでした。シンスプリントになったのは高校2年の頃だったと思います。スネがキンキンして走ろうとしても力が入らないんです。

シンスプリントは初心者病とも呼ばれています。サッカー部を辞めて陸上部に入ったのが高校1年の12月頃だったので、まさしく陸上初心者ではありました。

当時は一家に一台パソコンが置かれるようになったくらいの時代でした。(携帯はガラケー全盛期)毎日のように痛みの緩和や治療法を探していた記憶があります。

シンスプリント治療

色々としらべたり、整形外科に行ったりして自分なりに治療を行いました。結果、高校時代最後の試合では自己ベスト4分12秒台を出して引退しました。それでも完治までは至りませんでしたが、今シンスプリントに悩んでいる人の参考になれば幸いです。

ちなみに最も有効だった治療は『休むこと』でした。無理をして動けば何度も繰り返してしまいます。私は完治せず、今でも1キロほど歩行するとスネがキンキンしてきます。マジで休むの大事。

氷などで冷却

練習から変えるとアイシングをしていました。氷嚢(氷嚢)というやつですね。スネの痛む場所や、ネットで調べた骨格図に基づいて関連する部位に当てるようにしていました。その時の痛みは収まりますが、完治させる為の作業ではないと思いました。

湿布を貼って過ごす

サロンパスなどの湿布を貼って過ごしていました。湿布のことをあまり信用していなかったので、本当に効果があったのかは体感できませんでした。しかし、あるのとないのとでは結果は違ったと思います。自分の治癒力をブーストしてくれるアイテムだと思って積極的に使用して問題ないと思います。ただし、エアーサロンパスよりは貼り付けるタイプの湿布のほうが薬剤が浸透してくれそうなのでおすすめできます。

レーザー治療

レーザー治療によって、血管拡張・老廃物代謝を促進させるという治療も受けに行きましたが、全く効果を実感できなかった為すぐに辞めてしまいました。費用も高額でしたから、両親に申し訳なかったこともあります。もし続けていたらもっと早く良くなっていた可能性もあります。レーザー治療などの機器医療に関しては信頼のおける医院選びが重要です。機器の性能や操作方法をしっかりと熟知したお医者さんを探しましょう。

シンスプリントで練習を休むときの練習

日本語が難しいけど、練習を休んだときにやる、別メニューって意味です。シンスプリントのときは歩行や走行が困難か、痛みや違和感があるまま練習に戻るとずっと治せないので、勇気をもって練習から外れる必要があります。練習から外れたとき、練習メニューを自分で組み立てて特訓しなければ強くはなれません。

タオルギャザー

シンスプリントに関わるスネ周辺の筋肉に関わる筋肉たちを鍛えましょう。足の指の力のみでものを掴みます。「タオルギャザー」は地面に広げた布を足の指の力で引きつけるというトレーニングです。ポイントは2点。

  1. 足の指の力で布をひきつけて一呼吸(2,3秒)キープ
  2. 足裏のアーチができるほど力強くキープ

シンスプリントになる原因として、足のアーチができていなくて衝撃吸収や地面を蹴り出す反発に無理がある可能性があります。無理をしたぶん蹴り出しにふくらはぎ周辺のシンスプリントの原因となる部分に負荷がかかりすぎる可能性があるということです。足のアーチがしっかりしていればシンスプリントになりづらくなるというわけです。

カーフレイズ

カーフ(ふくらはぎ)レイズ(上昇)というとこで、壁にかる〜く手をつい他状態でかかとを浮かせて、つま先立ち→戻す(かかとは地面につけない)を繰り返すトレーニングです。これは意識すればふくらはぎ以外にも足裏のアーチや足首のトレーニングにもなります。

体幹トレーニング

走行トレーニングをしない間、体のバランスを高めるために体幹トレーニングを行っておきましょう。走行時にぶれない体幹、崩れない姿勢を保てるようになれば特定の箇所にだけ負荷がかかりすぎる状況も改善できます。シンスプリントだけでなく、その他の怪我の予防にもなるので頑張りましょう。おすすめはやっぱり”クランプ”です。

その他のトレーニング

“筋トレ”と名のつくものは、自分の競技の邪魔にならなければ何だって試すチャンスの期間です。普段ならやらないようなトレーニングもやることができる時間ができたのですから、色々と試してみてどの筋トレがどの筋肉に作用して、復帰したときの自分のパフォーマンス向上につながるか想像してみましょう。

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