都会だと通勤電車や混み合う時間帯の電車ってのでみんなイソイソしてイラッとしてしまうことがあるかもしれません。でも、自分もイライラしてしまえば周りの人達と何も変わらないですね。電車にまつわるイラッとをどのように対処しているか、個人的な考えを書いています。
妄想する
電車に乗り込む為にイソイソしている人をみたら、なるべく妄想するようにしています。駆け込み乗車でぶつかってきた人がいれば「この人はこの電車に乗らなければとんでもない事態が待ち受けていたんだな…間に合ってよかったね。」などです。
なるべく譲る
私は急いでいても電車では、席はもちろん乗り降りする順番も急いでそうな人がいれば譲るようにしています。私が並び列1番だとしても、当たり前のように追い越し乗車する人がたくさんいるのですが、追い越しそうな雰囲気を持っている人がいれば追い越させてあげます。
免許がないから?
東京では車の免許を持たない人も多いと聞きます。自動車の免許を持っていれば、譲り合いの精神や、かもしれない運転によって衝突を回避するような思考が身につきます。どうやら東京の電車ライダーたちは「衝突上等!」「すぐいかねぇなら俺がいくぜ!」という思考をもった人がそこそこの割合で存在しているようです。田舎で言うところのおばちゃん運転って感じです。
漢気が大切!
漢気といっても、男女の別を言いたいわけではありません。器の広さというか、俺は良いからお前は乗れよ、という心の持ち方で過ごして、都会のイソイソした感じから自分を切り離して心穏やかに過ごすことができています。
本当はみんな譲り合いの心をもって、もう少しゆっくり過ごしてほしいですけどね^^;